2024パリ五輪開始早々、柔道の『誤審』騒動で炎上が続いていた、日本代表の『永山竜樹』選手とスペイン代表のガリゴス選手。
試合中に審判から『待て』がかかっていたにもかかわらず、ガリゴス選手が永山竜樹選手を締め続け、一本勝ち。
この判定に世界中から『反則では?』という批判が集まり、大論争を巻き起こしていました。
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誤審騒動の二人が仲直り!二人の和解写真を投稿
7月30日の日本時間の早朝に、突如として永山選手のTwitterに公開された『仲直り』写真。
「彼にとっても不本意な結果だった」と述べた永山選手。
確かに、あの時競技を止めなかったのは、ガリゴス選手でも永山選手でもありません。
ガリゴス選手は審判の「待て」が聞こえていなかったのでは?との声も当初から言われており、確かに一方的にガリゴス選手が責められるのは少々理不尽な話です。
この投稿で感動的だったのは、『誰が何と言おうと私たちは柔道ファミリーです!』という一言。
まさにスポーツマンシップにあふれる一言で、”さすが日本の柔道家”といったところでしょう。
永山竜樹選手の投稿に世界中が感動!
先ほどの二人の「仲直り写真」の投稿の前に永山竜樹選手は、「今の気持ち」として以下のような内容のTwitterを投稿。
大騒動を巻き起こした「あの試合」に対しての心境を告白。
「お互い必死に戦った結果であり、審判の判断も難しいシーン」と記し、審判とガリゴス選手の双方に対して批判を控えるよう擁護。
また、「試合後に握手に応じれなかった事を申し訳なく思う」と、素直に自身の非を認める内容の文章を残しています。
この2つの投稿だけで、Twitterの閲覧回数は2000万回以上。
コメントも6000件近く寄せられており、世界中から大きな感動を呼んでいます!
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