2024年9月2日、ネット上では「哺乳瓶おじさん」が話題になっています。
「24時間テレビ」内で開催された、お馴染みの24時間マラソンの感動のゴール直前に、ランナーのやす子さんが一般客から胸を触られるというアクシデントが発生。
しかも、その胸を触った人物が哺乳瓶を手にしていた事から、ネット上では大きな話題を呼んでいます。
この記事では、話題の「哺乳瓶おじさん」が哺乳瓶を持っていた理由5選を紹介!
持っていたのは「水恋湾」なのでは?という話題も合わせて解説していきます。
「哺乳瓶おじさん」が哺乳瓶を持っていた理由5選
24時間マラソンのゴール直前で発生した、「やす子さんが胸を触られる」というアクシデント。
実際に、やす子さんの胸に触れてしまったとされている人物が手にしていたのが、先ほどご紹介した「哺乳瓶」です。
この章では、「哺乳瓶おじさん」が哺乳瓶を手にしていた理由として考えられるものを5つご紹介していきます。
①授乳していた
近くに乳幼児の姿が見られない事から、「なぜ哺乳瓶を持っていたのか?」と話題になっていますが、画面に映らなかっただけで、実は近くに乳幼児がいて、この人物が授乳していた可能性も考えられます。
この人物は「70代くらいなのでは?」とネット上で推定されている事から、哺乳瓶を持っているのは不自然と思われがちです。
しかし、近くに「孫」や「知り合いの乳児」などが居て、授乳をしていた最中にやす子さんに触れてしまっていたとしたら、哺乳瓶を持っていたとしても不思議ではありません。
②預かっていた
上記の理由に近いのですが、この人物が何らかの理由で、他の人から哺乳瓶を預けられていた可能性も否定できません。
このハプニングは、マラソンのゴール地点直前で起きており、当時周囲には沢山の観衆が訪れていました。
その中の誰かから、哺乳瓶を預けられていた可能性も十分に考えられます。
③偶然拾った
ゴールとなる両国国技館のすぐ近くで起きた今回のハプニング。
国技館は都心部からは少し離れており、国技館から数百メートル離れたエリアには一般家庭も多数存在するしています。
沿道に詰め駆けた人々の中に乳児を連れた家族が居て、その家族が哺乳瓶を落とし、偶然この人物が哺乳瓶を拾っていた場合、哺乳瓶を所持していても不思議ではありません。
④自身で飲んでいた
やや信じがたいというか、信じたくない部分もありますが、この人物が自身で哺乳瓶を使用していた可能性もゼロではありません。
実は、一部の高齢者は、栄養補助食品や液体食を哺乳瓶で摂取することがあるそうです。
哺乳瓶を使用する事で、「飲みやすくなる」や「消化しやすくなる」といったメリットが有るとの情報も。
⑤リハビリだった
先に述べて来ましたが、この人物は「70代くらいなのでは?」との情報が投稿されています。
そのため、口腔や喉の筋力が弱まった高齢者が、リハビリの一環として哺乳瓶を使っている場合も考えられます。
哺乳瓶は、吸引力を鍛えるためには有効との事で、この人物がリハビリの為に哺乳瓶を所持していた可能性も考えられます。
哺乳瓶おじさんが持っていたのは「水恋湾」だった可能性も
ここに来て急浮上してきたのは、「哺乳瓶おじさん」が持っていたのは哺乳瓶では無かったのでは?
という見解です。
上記の写真のように、哺乳瓶おじさんが手に持っていた物と似ている商品で「水恋湾」という物が存在する様子。
実際に、この二つを比較してみましょう!
確かに、この二つはよく似ています!
この章では、哺乳瓶にそっくりな「水恋湾」について詳しく解説していきます。
水恋湾とは
水恋湾は、台湾発の乳酸菌飲料。
2024年の春頃から日本での販売が開始され、多くのメディアでも取り上げられた人気商品です!
台湾発でアジア圏で有名なこの商品は、なんとハワイでも展開されているそうです。
水恋湾はどこに売っている?
こちらの商品、ネット通販でも入手可能な様子。
気になる方は是非購入してみては?
水恋湾はどんな味?
気になるお味ですが、ネット上の口コミを見てみると…
甘くておいしい!
飲むヨーグルトって感じかな~
思ってた以上に甘かった
などと、評価はマチマチといったところ。
話のネタに1度買ってみても損はないかもしれませんね!
まとめ
真夏の終わりに起きてしまった、「やす子さんの胸が触られる」ハプニング。
そのハプニングの当事者である「哺乳瓶おじさん」については様々な憶測が飛び交い、手に持っていた哺乳瓶についても謎が深まるばかりです。
ただ、持っていたのが「水恋湾」だったとしても、水恋湾は中身がミルクでは無いだけで、姿形や仕組みは哺乳瓶そのもの…
やす子さんに触れてしまった人物が意図していた事は何だったのか…
真夏に肝が冷えるようなこの話題には、まだまだ続きが有りそうです。