富山県南砺市で発生した事件が話題になっています。
この記事では、この騒動で注目されている「藤田真史」氏の勤務先や職業を調査。
撃たれた人物が「行政書士」だった可能性の真偽を検証していきます。
「藤田真史」氏が警官に制圧される
金属バットで襲いかかってきた男に警察官が2発発砲…男は大けが 富山・南砺市https://t.co/V0xEGuw2Hh
— 日テレNEWS NNN (@news24ntv) November 7, 2024
2024年11月7日の未明、富山県南砺市の住宅で公務執行妨害の疑いで、40代の男が身柄を拘束される騒動がありました。
110番通報を受け、現場に駆け付けた警察官らによって制圧されたのは、この家に住む「藤田真史」氏と見られています。
今回の警察による制圧は、「拳銃」を用いての正当防衛と報道されています。
金属バットで襲われかけた警察官も、命がけの現場で相当怖い思いをしたのではないでしょうか?
藤田真史の勤務先はどこで職業は何?
今回の騒動で警察官に制圧された「藤田真史」氏。
藤田氏の名前をネット上で検索していくと、気になる情報が出て来ました。
現場と行政書士事務所の所在地が一致?
「富山県南砺市 藤田真史」と検索すると、検索結果の中に「藤田真史行政書士事務所」という名前のホームページが。
こちらのホームページに記載されている住所を、グーグルマップで検索すると、下記のようなストリートビュー画面が表示されました。
富山県南砺市の某所のストリートビュー画像
こちらの画像を見る限り、今回の騒動で報道されている現場の映像とかなり似ている事が分かります。
ニュース映像との比較画像をご覧ください。
このように、ニュースの映像と、ストリートビューの画像が「似ている場所」に「藤田真史行政書士事務所」が存在している可能性が有りそうです。
今回制圧された人物が「藤田真史行政書士事務所」で働いていたという情報は現時点では確認できていないようです。
事務所の名前と、報道されている人物の名前が同姓同名という事を考えると、藤田真史氏が「行政書士」だった可能性はゼロでは無さそうですね。
富山県で登録されている行政書士を調査
今回の騒動で取り沙汰されている人物が「行政書士」であったのかどうかを調べるべく、富山県で登録されている行政書士について調査していきます。
2024年時点で富山県内で登録されている行政書士の数は、
- 個人会員が約400名
- 法人会員が約10名
との情報が判明しました。
しかし残念ながら、登録されている行政書士の詳細などは開示されておらず、藤田真史氏が「行政書士」であったのかどうかは判明しませんでした。
藤田真史は「会社員」との報道も
当初からテレビやネットでの報道では「藤田真史」の職業は「会社員」として報道されていました。
そのため、「藤田真史行政書士事務所」と今回の騒動は全くの無関係である可能性もゼロではありません。
この騒動で一番の疑問点は、藤田真史氏が「会社員」と報道されている点ですね。
「藤田真史行政書士事務所」との関連性の有無は今後の報道で明らかになっていくのかも知れませんね。
まとめ
立冬を迎えた11月7日に衝撃を与えた今回の富山県の騒動。
藤田真史氏の制圧に用いられた道具が道具だっただけに、このニュースに対しては多くのコメントが寄せられていいます。
藤田真史氏の人物像には今後も多くの注目が集まりそうです。