2024年11月1日、ZOZOTOWNで有名な「前澤友作」さんが、画期的な新サービスを発表し話題になっています。
この記事では、前澤友作さんが公開した新サービス「カブアンド」は儲かるのか?という疑問にお答え!
新サービスの「メリット」や「デメリット」と併せてカブアンドの仕組みを分かりやすく解説していきます。
「カブアンド」前澤友作社長が新サービスを発表
【日本初】株がもらえる新サービス「カブアンド」を11月20日に開始します!
— 前澤友作 (@yousuck2020) November 1, 2024
・電気
・ガス
・モバイル通信
・ネット回線
・ウォーターサーバー
・ふるさと納税
これらのどれかをカブアンドに切り替えるだけで株がもらえます。#カブアンド#国民総株主#株配り
→つづくhttps://t.co/CZD9eLljPT
2024年10月29日から「匂わせ投稿」をしていた前澤社長。
直近の投稿では、
このように「人生をかけたプロジェクトを始める」と投稿し、フォロワーの間では様々な憶測が飛び交っていました。
そして…
11月1日ついに発表されたのが「カブアンド」という新サービス!
このサービスを簡単に要約すると…
生活費の支払い額に応じて「株」を貰える
という、なんとも斬新なサービス内容。
普通なら利用額に応じて「ポイント」が貰えるサービスが一般的ですが、「株」が貰えるというのは聞いたことが無いですよね!
次の章では、「カブアンドって儲かるの?」という疑問にお答えしていきます!
「カブアンド」は儲かる?
前澤友作社長が発表した新サービス「カブアンド」。
一般ユーザーが一番気になるポイントとしては、「カブアンドは儲かるのか?」という所ではないでしょうか?
この疑問に対して結論から申し上げると…
カブアンドを利用すると
儲かる可能性が高い
という事が言えそうです。
というのも、カブアンドは生活していく上で逃れる事が出来ない「生活費の支払い」に対して、「株」を貰う事が出来る仕組み。
事実上、「タダ」で株を貰っている事になります。
また、「株」は0円よりも価値が下がる事は無いので、「タダ」で貰った株の価値が例え0円になろうとも、株主が損失を被る事はありません。
つまり、「生活費の支払い以上にお金がかかるリスクが無い」という事になり、
という事が言えそうです。
次の章では、「カブアンドの仕組みってどうなってるの?」「カブアンドは何がお得なの?」といった疑問にお答えしていきます!
「カブアンド」株が貰える仕組みを分かりやすく解説!
ぱっと聞いただけではイマイチ分かりずらい「カブアンド」のサービス内容。
この章では、「カブアンドは一体どんな仕組みなのか、何がお得なのか?」という所にフォーカスして解説していきます!
「カブアンド」の具体的なサービス内容
今回発表された新サービスの具体的な内容を要約すると…
生活に関わる契約(水光熱、通信、納税)を、「カブアンド」という会社との契約に切り替える事で、「ポイント」ではなく「株」が貯まっていく
というシステムになっているようです。
一般的な、「ポイント付与」の場合は、ポイントを現金化する事は出来ませんが、
「株の付与」の場合は…
という事が出来る可能性が有ります。
例えると「ポイ活」ではなく「株活」といった表現になりそうです
次の段落からは、「具体的にどんな事をすれば株が貰えるのか?」という事を解説していきます!
「電気」で株が貰える
「電気」で株が貰える方法を簡単にまとめると、
という事になります。
俗に言う「新電力」と呼ばれている電力会社と、契約する事で株が貰えるという構図。
「電力会社との契約を乗り換える」と言っても、今使用している電気の品質や安全性はもちろん変わりません。
変わるのはあくまで、「電気料金の支払先を変える」というイメージです!
新電力の仕組みって分かりにくいですよね!「新電力」についての詳細はこちらをご覧ください。
新電力とは?仕組みやメリット・リスクについてわかりやすく解説!
そして、「カブアンド」が提供する電力切り替えサービスで最も魅力的なのは…
というところ!
面倒な手続きなしで、電気料金に応じた金額の「株」が貰えるという仕組みのようです♪
「ガス」で株が貰える
「ガス」で株が貰える方法を簡単にまとめると、
という事になります。
「ガス会社との契約を乗り換える」と言っても、今使用しているガスの品質や安全性はもちろん変わりません。
変わるのはあくまで、「ガス料金の支払先を変える」というイメージです!
先程の電気の乗り換えとほぼ同じ考え方ですね!
2017年から始まった「ガス自由化」に関連する事業になります。
ガス自由化に関しての詳細はこちらをご覧ください。
ガス自由化とは?
「モバイル」で株が貰える
「モバイル」で株が貰える方法を簡単にまとめると、
という事になります。
こちらに関してはまだ情報が少ない為確定的な事は言えません。
おそらく、MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)を利用することで、現在の電話番号を保持したまま他の通信キャリアに乗り換える形式ではないかと思います。
驚きなのは、「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の3回線から好きな回線が選べるという点!
お住まいの地域や、活動範囲に合わせた回線を選べるのは大きな魅力ですね♪
「ネット回線」で株が貰える
「ネット回線」で株が貰える方法を簡単にまとめると、
という事になります。
公式ページには、
と記載されており、既に光回線などを契約しているご家庭では簡単にプロバイダ契約の切り替えが可能な様子。
まだ光回線工事をしてないご家庭でも、工事代は実質無料で契約出来ると発表されたのも嬉しいポイント!
「ウォーターサーバー」で株が貰える
「ウォーターサーバー」で株が貰える方法を簡単にまとめると、
という事になります。
こちらが一番イメージが付きやすい内容ではないでしょうか?
こちらは、「カブアンド」が提供する「上質な天然水サーバー」や「浄水型サーバー」の使用料金に応じて株が貰える仕組みのようです!
「ウォーターサーバー」か「浄水型サーバー」のどちらかを選べるのも嬉しいポイントですね!
「ふるさと納税」で株が貰える
「ふるさと納税」で株が貰える方法を簡単にまとめると、
という事になります。
従来型の「単なる物品の返礼」だけではなく、寄付者に「カブアンド」の株も提供するというユニークな仕組み。
また、ワンストップ特例制度を活用することで、確定申告なしで簡単に税金控除を受ける事が可能なのも魅力!
節税しながら株式が貰える問う画期的なシステムは本当に魅力的ですね!
カブアンドの「メリット」や「デメリットを検証」
先程は、「カブアンドのサービス内容」をご紹介してきましたが、ここからは具体的な「メリット」や「デメリット」をご紹介していきます。
革新的な新サービスにはどんな「メリット」や「デメリット」が隠されているのでしょうか?
カブアンドの「メリット」
まずは「カブアンド」のサービスを利用する『メリット』をご紹介していきます。
現在公開されている情報から読み解ける『メリット』は以下の通りです。
- 普段の生活費の支払額に応じて「株」が貰える
- 証券会社との面倒な契約無しに「株主」になれる
- 投資経験が無い人でも「株主」になれる
- 「カブアンド」の利用者が増えると「株価」が上がる可能性が有る
- 貯まった株を売却して「現金化」できる可能性が有る
- 貯まった株に対する「配当金」が貰える可能性が有る
- そもそも株を「購入」する訳では無いのでリスクが無い
通常、株主になるには証券会社との契約や、実際に株式市場で注文をしなければ「株」の購入は出来ませんが、生活費を支払いながら自動的に「株主」になれるのは嬉しいサービスですね!
※これらのメリットは2024年11月1日に発表された情報を元に「推測」したメリットとなります。
詳しくは「カブアンド」公式ホームページをご確認下さい。
カブアンドの「デメリット」
「カブアンド」のサービスを利用する『デメリット』をご紹介していきます。
現在公開されている情報から読み解ける『デメリット』は以下の通りです。
- 「カブアンド」の料金体系次第では、現在契約している「水光熱、通信費」よりも高くなる場合がある
- 付与されるのは「未公開株」の為、上場するまでは現金化できない場合がある
- 配当金が無い場合もある
水光熱や通信費などは、現在契約しているプランと、「カブアンド」が提供するプランをよく見比べると、一番お得な利用方法が見つかりそうですね!
貯まった株の現金化や配当金のリスクですが、そもそも「貰った株」なので基本的にはリスクが無く、利用者が損失を被る仕組みにはなっていないようですね♪
※これらのメリットは2024年11月1日に発表された情報を元に「推測」したデメリットとなります。
詳しくは「カブアンド」公式ホームページをご確認下さい。
「カブアンド」はどんな人におすすめ?
先程ご紹介してきた「カブアンド」のメリットとデメリット。
それを踏まえた上で、「カブアンド」のサービスは、一体どんな人におすすめなのかを解説していきます。
「カブアンド」がおすすめな人
結論から申し上げますと、「カブアンド」がおススメな人は以下の通りになります。
- 手軽に株式投資をやってみたい人
- 株に興味が有るけど、投資に恐怖心がある人
- 株で損失を出したくない人
- 長期的に安定して運用したい人
- 生活費を少しでも安く抑えたい人
このように「カブアンド」は、「手軽で・安全で・長期的」に株式運用をしてみたい方におススメ出来るという事が言えます。
株式運用を始めたい方のために、最もハードルを下げてくれたサービスと言っても過言ではありませんね♪
「カブアンド」をおすすめしない人
結論から申し上げますと、「カブアンド」をおススメ出来ない人は以下の通りになります。
- デイトトレーダーの様に「一攫千金」を狙いたい人
- 生活環境がすぐ変わる人(転勤が多い等)
- 水光熱や通信の契約を変更したくない人
以上の条件が当てはまる方は、「カブアンド」のサービスがあまり向いていない可能性が有ります。
特にも「一攫千金」を狙っている方は、「カブアンド」のような「長期投資型」のサービスは不向きという事が言えそうです。
「カブアンド」は即座に億万長者になれるような、ハイリスクなサービスでは無いという事ですね!
まとめ
非常に革新的なサービスを発表した「前澤友作」社長。
「国民総株主」というインパクトのあるフレーズで新サービスの斬新さをアピールされています!
次々と新しい業態を展開している前澤社長、今回の新事業で低迷する日本経済へ追い風を吹かせる事は出来るのでしょうか?
天才経営者の動向に注目が集まっています。