大人気ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」の第4話で衝撃の展開があり、話題になっています。
この記事では、「海里がお供えした花を投げ捨てたのは会長?相澤?」という疑問を検証!
海里がお供えした花を踏みつけた理由も併せて考察していきます。
海里がお供えした「花」が投げ捨てられる
第4話の後半で突如として映し出された、海里がお供えした花が投げ捨てられるシーン。
海里は7年ぶりにボクシング会場に足を運ぶ直前、試合で亡くなってしまった「平山」の墓を訪れていました。
そこで、亡くなった平山に花をたむけた、「感動的なシーン」の直後に何者かが、海里がお供えした花を投げ捨て踏みつけたため、視聴者の間には衝撃が走りました。
海里の花を投げ捨てたのは会長?相澤?
衝撃のシーンで、最初に映し出されていたのは「ベージュの革靴とベージュのパンツ」を履いた人物。
その後、別のシーンを挟んで、最終的に墓の前に居る姿を映し出されたのは、まさかの「羽根木ジムの会長」の姿でした!
視聴者の間では「会長が海里の花を投げ捨てた?」などと、驚きの声がTwitterに寄せられていましたが…
実はこのシーンには大きな「トラップ」が仕掛けられていた様子!
詳しく見て行きましょう。
靴を比較
実は、「最初の花を踏みつけるシーン」と、「後半に墓の前で立っていた会長の靴」が違う靴だった事に皆さんはお気づきだったでしょうか?
このように、2つのシーンでは墓の前の人物の靴が別物だったのです!
両者とも「ベージュのパンツ」と「ベージュの革靴」なので、同じように見えてしまいますが、実は靴の形やパンツの丈が微妙に違っていました。
皆さんも既にご存知の通り、後半に墓の前に立っていた人物は、「羽根木ジムの会長」でした。
という事は…
花を踏みつけた靴は
会長の靴ではない
という事が断定出来ると思います!
それでは一体誰が花を投げ捨てたのでしょうか?
デニムのジャケットとブレスレット
花を投げ捨てったのは「会長ではなかった」事が先ほどの章で判明しました。
ここからは、花を投げ捨てた人物の「靴」ではなく「手元」に注目していきます!
こちらが、海里がお墓参りをした直後に、お供えの花を投げ捨てた人物の「手元」になります。
この画像から読み解けるのは…
- デニムジャケットの様な袖
- 左手首に黒いブレスレット
という二つの特徴です。
この「二つの特徴」が当てはまる人物が実は第4話後半のシーンで登場していました!
それでは、実際に「二つの特徴が当てはまる人物」が登場するシーンをご覧ください…
いかがでしょうか?
「デニムジャケット」に「黒いブレスレット」…
そうです、海里がお供えした花を投げ捨てて、踏みつぶしていたのは…
だったのです!
驚きの人物が、驚きの行動に出ましたよね?
次の章では、「相澤が花を投げ捨て踏みつけた理由」を考察していきます。
海里がお供えした「花」を踏みつけた理由
ここで最も気になるのは、なぜ相澤は「海里が供えた花を投げ捨てて、踏みつけたのか?」という疑問。
ここからは、「相澤が花を投げ捨て踏みつけた理由」を考察していきます。
「相澤は平山の親族だった」説
この説に関しては、実は第2話の終了後から噂されていた事で、視聴者の間では…
という憶測が流れていました。
確かにこの仮定が正しかったとすると、「平山を他界させてしまった海里に対して、相澤が敵意を抱いている」という構図が成り立ちます。
真相は定かではありませんが、ここまでのストーリー展開を鑑みると、十分あり得る説ではないでしょうか?
「相澤は平山を慕っていた」説
放送終了後にTwitterで囁かれ始めた噂ですが、「過去に相澤は、平山の事を慕っていたのでは?」という見方が視聴者の間では広がり始めています。
このように、相澤と平山の間には「師弟関係」のような物があったと考えている視聴者が一定数存在している様子!
真相は来週以降、明かされていくのでしょうか?
まとめ
第4話で急展開を迎えた大人気ドラマ、「あのクズを殴ってやりたいんだ」。
海里の知られざる辛い過去が明らかになっていく中、その事件に関する人物たちのエピソードも興味深さを増してきています!
恋の行方も勿論ですが、例の事件のエピソードもまだまだ衝撃の展開が続きそうです♪