【ケンミンショー】つけナポリタンは美味しい？まずい？口コミを調査！

2024年9月12日、日本テレビ系で放送の「秘密のケンミンショー」。

今回の放送では静岡県の「つけナポリタン」が取り上げられます。

聞き馴染みのない名前の食べ物ですが一体どんなご当地グルメなのでしょうか？

この記事では、つけナポリタンは「まずい！」という噂の真相や、「実は美味しい！」といった口コミもご紹介♪

つけナポリタンの真相に迫ります！

ケンミンショーで特集！つけナポリタンとは

今回のケンミンショーで取り上げられた、聞き馴染みの無い食べ物「つけナポリタン」。

見た目は上記のような、スープパスタっぽい雰囲気！

なんでも、静岡県のご当地グルメ的な立ち位置で、人気のメニューのようです。

更に詳しく見て行きましょう。

静岡県富士市が発祥

つけナポリタンは、静岡県富士市の吉原商店街が発祥地で、2008年にテレビ番組の企画から生まれました。

商店街にある「coffee shopアドニス」の店主が、つけ麺の専門店の協力を得て開発した料理です。

この、「つけナポリタン」が人気を博した事を受けて、吉原地区の地域活性化を目指す組織、「タウンマネージメント吉原」が、つけナポリタンを利用した街の振興策を模索！

プロジェクトチームを結成し、さまざまな普及活動を行った結果、吉原商店街だけに留まらず、富士市全体のご当地グルメとして広がりを見せました。

今では、富士市内で50店舗以上、東京や名古屋エリアでも提供している店舗が増えており、その人気は全国区になりつつあります！

麺は中華麺

スープパスタと言う事なので、「パスタ麺」を使うのかと思いきや実は中華麺を使用するケースが多いんだとか！

うどんのようなもちもち感がありながら、柔らかくなってもコシが残り、パスタの食感も感じられる「特注麺」を使う店舗もあれば、「富士宮やきそば」の麺をそのまま使用する店舗も存在。

麺のチョイスに関しては、各店舗の裁量に任せれれているようです！

スープはトマトベース

元祖とされるお店では、トマトソースに地元の鶏ガラスープを加え、チーズや蒸し鶏、味付け卵、チンゲン菜などを具材として使用するのが一般的なんだとか。

聞いているだけでお腹が減って来ますね♪

麺と一緒にすすった時の味わいが気になります！

つけナポリタンの定義

ご当地グルメとしての認知度が広がりつつある、「つけナポリタン」。

多数の飲食店が「つけナポリタン」を名乗って商品化しているため、そこにはある程度のルールが存在しているようです！

つけナポリタンの基本的な定義としては、

①トマトソースをベースにしたダブルスープを使用すること

②麺とスープが別々に提供されるつけ麺形式であること

以上の二点がつけナポリタンの「定義」とされています。

つまり、トマトソースを取り入れたつけ麺であれば、スープや麺、具材の種類は自由にアレンジ可能で、非常にアレンジの幅が広いご当地グルメと言えます♪

つけナポリタンは美味しい？まずい？口コミを調査

ここで気になるのは、つけナポリタンの実際の「お味」や、「口コミ」。

ネット上を覗いてみると、「つけナポリタン　まずい」といった辛口なフレーズも表示されており、未だ食べた事が無い人からすると、なかなかチャレンジしずらいですよね…

そこで、この章ではつけナポリタンに関する「口コミ」を大調査！

未知の食べ物、つけナポリタンの真相を確認して行きましょう♪

このように、多くの投稿は「つけナポリタン、美味しい！」という口コミを投稿されています！

しかし、中には不満の声や、「ちょっとまずい…」との辛口コメントも…

しかし、「つけナポリタン」は比較的新しいご当地グルメ！

既に「美味しい！」といった口コミが多く投稿されている上に、東京都内でもつけナポリタンを提供する店舗があるくらいなので、味への期待は持てそうです！

次の外食は、お近くの「つけナポリタン」屋さんを探ってみてはいかがでしょうか？

まとめ

今回ケンミンショーで取り上げられた、静岡県のご当地グルメ「つけナポリタン」。

発足してからまだ十数年と、比較的新しいご当地グルメではありますが、その人気は非常に高い様子！

静岡の超人気ご当地グルメと言えば「さわやか」のハンバーグですが、

ネットの口コミでは、「今日はさわやかのハンバーグと、つけナポリタンを食べた！最高の一日だった！」との投稿も！

つけナポリタンは、さわやかのハンバーグを越える事が出来るのか？

静岡のご当地グルメ合戦から目が離せません！